一般道路の走行では、運転操作と交通ルールをそれぞれ守って安全を心掛ける必要があります。高速道路はさらに難易度が高く、速度を一定に保つこと、進路変更にも注意しなければなりません。

ここでは、ペーパードライバーの方が高速道路を走行する場合に注意しておきたいポイントを紹介します。事前準備・走行・料金所のそれぞれについて、注意したいポイントをみていきましょう。

ペーパードライバーが高速道路を走る際に注意すること【事前準備】

高速道路の走行では、事前の準備としてタイヤやガソリンの確認が必要になります。カーナビが搭載されている車については目的地の設定、ETCカードのチェックも忘れずに行いましょう。

また、高速道路の走行に関わらず事前に自動車保険についても確認すると安心です。
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タイヤの確認

高速道路では、一般道路の倍のスピードを出さなければなりません。タイヤの消耗具合や空気圧が適切であるかどうか、傷・ヒビ・溝の状態を確認しましょう。

表面に切れ目などが入っているとトラブルの原因になります。タイヤのバースト事故は少なくない割合で発生している事故のため、必ず走行前にタイヤの状態を確認してください。

ガソリンは満タンが良い

長距離走行に限らず、中距離や短距離の移動でもガソリンは満タンにしておくと安心です。半分以下の残量で高速道路を走ると、すぐに空になってしまい驚くかもしれません。

高速道路では、渋滞や事故の発生が突然起きる場合があります。やむを得ず回り道をしたり、下道を通ったりして移動に時間がかかる場合もあります。ガソリンは常に満タンに給油し、目的地までの移動に不足のない状態にしておきましょう。

初心者マークを付ける

初心者マークは免許を交付されてから1年間のあいだは車に貼り付ける義務があります。もちろんそれを超えても、運転に自信がなければ初心者マーク貼り付けたままでも問題はありません。

高速道路ではマナーを守って安全に運転しなければなりません。周りの運転者にとっても、初心者だとひと目でわかればレーンを譲ってくれたり追い越しを避けたりと配慮してくれる場合があります。

ETCカードの入れ忘れをチェック(ETC車載器搭載の場合)

車にETCカードが搭載されているものは、カードが車載器の中に正しく挿入されていることを確認してください。

高速道路を頻繁に利用する場合は、ETCが使えるように設定しておくとスムーズです。ETCカードは有効期限が決められているため、期限切れになっているものは再度更新が必要です。ETC車載器の中にも、電波法の一部改正により2022年12月1日以降使用できなくなるものがあるため、確認をしておきましょう。

カーナビであらかじめ目的地を設定する

カーナビが搭載されている車については、事前に目的地を設定しておきましょう。スマートフォンと連携させるものは事前に連携させ、ゆとりを持って運転の準備を行ってください。

カーナビは最新の情報に更新し、運転中でもしっかりと音が聞こえるように音量を調整しておきましょう。

ペーパードライバーが高速道路を走る際に注意すること【走行編】

高速道路の走行中は、合流の際のルールや速度に関するマナーを守ることが大切です。車間距離やトラックがいる場合の走行、休憩の必要性についても確認していきましょう。

合流の方法を確認

高速道路では、一般道路から高速道路に向かう際に合流地点に差し掛かります。本線と呼ばれる、高速道路のメイン道路の手前に合流車線が用意されているので、そこでしっかりと加速を行いましょう。

スピードを落としすぎると事故やその他のトラブルの原因になりやすいため、あらかじめ合流の方法を確認してから運転に入ると安心です。

一定の速度を保つ

運転中は、無理に速度を出す必要はありません。安全運転のために速度をゆっくりと落とすケースもみられますが、周囲のスピード感にあわせて自然に走ります。

普通車の最低速度は時速50kmと決められていますが、標識に速度の表示があればそちらに従ってください。標識以外では電光掲示板にも注目し、「○km先事故速度落とせ」「事故渋滞○km」という表示があれば、少しずつ速度を落としていきます。

不必要な車線変更や追い越しはせず左側を走る

車線変更は必要がなければ無理に行わず、安全運転のためにも左側通行を行いましょう。右側は追い越し車線で、スピードを出さなければなりません。急いでいる場合を除いて、基本的には左側を走行します。

車間距離に気をつける

車間距離が十分になければ、前の車の急ブレーキや落下物が発生した際に対応が間に合わなくなる可能性があります。車と車の間は少なくとも2秒以上ぶんの距離をとるようにしましょう。

トラックの後ろの走行は避ける

トラックのような大型車の後方は、できれば初心者のうちは避けたいところです。車高が高く、荷台部分も壁となるため、前方の様子が確認できなくなってしまいます。

やむを得ず大型車の後方を走る際は十分な車間距離をとって走行しましょう。

トラックと並走しない

大型車の後方を走行することは危険ですが、”横”を走行するこも危険です。

過積載と呼ばれる規定容量以上の荷物を積んだ違法な車両が多く、そのような車両と並走していると、カーブなどで荷物が倒れてきた場合、大きな事故に巻き込まれる可能性があります。

高速道路を走行する際は、トラックなどの大型車と並走しないようにしましょう。

適度に休憩をとる

高速道路では運転に集中しすぎるあまり、休憩をとらずに走行を続けてしまうケースがみられます。しかし疲れによって注意力や判断力が低下するおそれがあるため、パーキングエリアやサービスエリアへ立ち寄って、しっかりと休憩を挟むようにしてください。

ペーパードライバーが高速道路を走る際に注意すること【料金所編】

高速道路の入口と出口に用意されている料金所では、一般用レーンとETC専用レーン、両方が通行可能なレーンが用意されています。

どのレーンが利用できるかを確認し、周囲の車にも注意しながら目的の場所に向かいます。ここからは、一般レーンとETCレーンの利用方法について確認していきましょう。

一般レーン

2020年から5年をかけてETCの専用化が図られる関係で、一般レーンは2022年4月から少しずつ「サポートレーン」という名称に切り替えられています。

サポートレーンにはこれまでのようにスタッフがいない場合もありますが、有人のブースや現金精算機の設置されているブースも利用できます。

ETCレーン

ETCレーンは2022年4月より専用化が進められています。ETC車載器を搭載している車のすべてが「ETC専用」または「ETC│サポート」と書かれたレーンを通ることができます。ETC専用レーンの新設にあたり、高速道路の本線や一般道路の標識に「ETC専用 ONLY」という標識も設置されます。

ETCレーンでは、車載器が搭載されていない車や、車載器を持っていてもカードが挿入されていないなどの問題でゲートを通過できない車は利用不可となっています。

高速道路の運転は事前チェックが大切

いかがでしたでしょうか?今回は、高速道路をペーパードライバーの方が走行する際の注意点について、事前準備から料金所のチェックポイントまでを紹介しました。安全運転で交通ルールを守り、車のタイヤやガソリンのチェックも忘れずに行いましょう。

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平日 土日祝
2時間 11,000円 12,000円
3時間 15,500円 16,500円
4時間 20,000円 21,000円
5時間 24,500円 25,500円

【出張コース】

平日 土日祝
2時間 13,500円 14,500円
3時間 18,000円 19,000円
4時間 22,500円 23,500円
5時間 27,000円 28,000円

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